鶴見開発プロジェクト: 2008年1月アーカイブ

■ 学校の概要


横浜市では、先端科学技術の知識を活用して世界で幅広く活躍する人間を育てる「横浜サイエ

ンスフロンティア高校」を開港150周年、市政120周年を迎える平成21(2009)年4月の開校に向

けて鶴見区小野町に整備を進めています。


所在地 横浜市鶴見区小野町6番地 JR鶴見線:鶴見小野駅下車徒歩3分


施設規模 敷地面積:約29,200㎡ 延床面積:約25,000㎡             


建物概要 鉄筋コンクリート造、地上5階 全ての学習諸室に冷暖房を完備

課程・学科 単位制による全日制課程

理数科 生徒数 1学年:240名(6クラス)、全校720名を想定                           

                                                         

 ■特色ある教育

 生命科学やナノテクノロジーなど、先端科学技術分野の「ほんもの体験」を通し、理数科目を重

点とした学習を充実させ、難関大学への進学に対応できる高い学力を身につけることを目指す

新しいタイプの高校です。 大学や企業の研究機関などと連携し、新たな教育の実践に取り組む

とともに、全ての市立学校における教育改革をリードする学校となります。


 1年次に全員が履修する「サイエンスリテラシー」では、「生命科学」、「ナノテク・材料」、「環

境」、「情報」の先端科学技術4分野を中心とした実験・実習を体験します。生命科学 細胞培

養実験、DNAの抽出と電気泳動、ヒト細胞の遺伝子解析などナノテク・材料 走査型電子顕微

鏡(SEM)の操作、カーボンナノチューブの生成と定性実験など環境 鶴見川流域の生態系調

査、水質測定、GC-MSによる大気分析など 情報 情報リテラシー、ハードウェアの分解・組み

立て、ライントレーサーの制作と制御など をおこないます。
 
■ 大学・企業との連携

 先端科学技術分野における優れた功績を有する方々に、スーパーアドバイザーや技術顧問

として参画いただき、教育内容等について指導助言を受けるとともに、記念講演の開催や出張

講座の開講を予定しています。                                       


◆スーパーアドバイザー (敬称略)


小柴 昌俊 ノーベル物理学賞受賞(2002年)、(財)平成基礎科学財団理事長、東京大学特

       別栄誉教授


有馬 朗人 (財)日本科学技術振興財団会長、元東京大学総長、東京大学名誉教授     


和田 昭允 横浜こども科学館館長、東京大学名誉教授、理化学研究所横浜研究所ゲノム科学

      総合研究センター特別顧問                                  


藤嶋  昭 (財)神奈川科学技術アカデミー理事長、東京大学特別栄誉教授、日本化学会会長

       ハロルド クロトー ノーベル化学賞受賞(1996年)、フロリダ州立大学教授、横浜市

       立大学名誉博士                                         

◆技術顧問


大 学 末松誠慶應義塾大学教授、冨田勝慶應義塾大学教授、柳川弘志慶應義塾大学教授、

    伊東利哉東京工業大学教授、大島まり東京大学大学院教授、岡秀夫東京大学大学院

    教授、沼田潤前武蔵工業大学教授、但馬文昭横浜国立大学教授、種田保穂横浜国立大

    学教授、森下信横浜国立大学教授、窪田吉信横浜市立大学教授、小島謙一横浜市立大

    学教授、五嶋良郎横浜市立大学教授、滝田祥子横浜市立大学準教授、西村善文横浜市

    立大学教授 計15名


企 業 旭硝子、味の素、石川島播磨重工業、エッチ・ディー・ラボ、扇島パワー、京三製作所、

    キリンビール、島津製作所、新日本石油精製、JFEエンジニアリング、月島機械、鶴見

    精機、TNパートナーズ、東京ガス、東京電力、東芝、日産自動車、日本電信電話、日

    本ビクター、パナソニックモバイルコミュニケーションズ、日立製作所、ファンケル、ユー

    ディット 計23社
 

2008年8月

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